歯の詰め物や被せ物の素材は日々進化を続けている

>

セラミックは格段に強度を高めている

ジルコニアは最高級品とされている

セラミックについては、いくつかの種類があり、その中においてもジルコニアは最高級品とされているでしょう。
人工ダイヤモンド並みの強さがあり、現にジルコニアは装飾品としても使用されているほどです。
そんなジルコニアには透き通った感があるため、自然の歯に近い色を出すことが可能です。
しかし、硬すぎるため加工がしにくいという欠点があります。
詰め物については、時に複雑な形にしなくてはならず、加工が難しくなるため、ジルコニアは詰め物にはあまり向いていないでしょう。
メタルセラミックについては、表面をセラミックとして、内側を金属にしている素材です。
セラミックのみだと価格が高くなってしまうのですが、金属を使用することにより、セラミックの使用量を減らすことが可能で、価格を抑えることができるでしょう。
ただし、金属アレルギーのある方には、やはり使用することはできません。

値段の高さが難点になる

e-maxの正式名称については、ニケイ酸リチウムガラスセラミックといい、2009年から使用されるようになったばかりの新素材です。
高い耐久性さらに、加工しやすいという特徴があり、加工しやすいという事は、複雑な形も作りやすくなるので、削った後の歯にピッタリとした詰め物や被せ物を作る事が可能です。
自然の歯に近い色を出せるというのが、オールセラミックです。
ただ、値段の高さが難点になる事と思われます。
ジルコニアよりは低価格なのですが、メタルセラミックよりは高価格でしょう。
オールセラミックが高価なため、見えない部分を金属するメタルセラミックが開発されました。
医療保険が適用される素材は、安い上に3割負担で治療が受けられ、保険が適用されない素材は、素材費が高いため全額負担しなければいけませんが、性能は抜群に高いといえるのです。
歯科医より素材の性能と治療費について説明を聞いた上で、良い素材選びをしましょう。


TOPへ戻る